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2006年12月 8日 (金)

情けは人の為ならず

昨日は遅番に入っていた。夜の配達は6区に分かれて6人でそれぞれ配達するのだが郵便を仕分けする人が間違えて他の区の郵便物を僕のところに入れてきた。

2通ありしかもそれぞれ場所も離れている。でも本来の担当の人は既に出た後だったので「いいっすよ、僕が行ってきますから」と引き受けた。

配達から帰ってきて伝票をしめたらなんと1枚僕のが足りない!この伝票(配達証)の数が合わないと夜中になろうとも決して帰ることは許されない大事なものだ。しかもどこのお客さんで貰い忘れたか昨日はめちゃめちゃ忙しかったこともあり思い出せない。

この時点で夜10時。

そこから原簿をみながら記憶をたどる作業開始。頼りになるのは僕の記憶だけなのだ。結局11時近くになってお客さんを特定することができ配達証を取りに行って事なきを得た。

本来なら始末書もんなのだが幸い課長たちをはじめとする偉い人たちは帰った後だった。そしたら郵便を仕分けする人が「お前のことだから課長には黙っといてやるからよ!」と言ってくれた。

もともとその人とは気が合うってのもあったけど間違えた分を配達してあげたことを借りと考えてくれたのもあるのだと思う。

情けは人の為ならずという言葉を思い出した一日でした。

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